(画像=apple)
こんにちは!元携帯販売店員のHELSINGと申します♪
10月13日にとうとう、新型iPhoneが発表されましたね!
今日はそのiPhone12についての記事になるのですが、すでに買うと決めている方も、今回の新シリーズ4種類のどれを買うのか迷っているかもしれません!と、考え今回も頑張ってお話します♪
それでは
「iPhone12」「iPhone12 mini」「iPhone12 Pro」「iPhone12 Pro Max」価格やスペックを調査♪
と題してお送りしてまいります。最後までお楽しみください♪
◎iPhone12の4機種を比較
(画像=apple)
さっそく4機種を比較した表を作成しましたので、ご覧ください。
【比較表】
iPhone12 mini |
iPhone12 |
iPhone12 Pro |
iPhone12 Pro Max |
|
---|---|---|---|---|
画面サイズ |
5.4インチ |
6.1インチ |
6.1インチ |
6.7インチ |
True Tone |
○ |
○ |
○ |
○ |
広色域(P3) |
○ |
○ |
○ |
○ |
解像度 |
2,340 x 1,080 |
2,532 x 1,170 |
2,532 x 1,170 |
2,778 x 1,284 |
最大輝度(標準) |
625ニト |
625ニト |
800ニト |
800ニト |
最大輝度(HDR) |
1,200ニト |
1,200ニト |
1,200ニト |
1,200ニト |
サイズ |
131.5 x 64.2 x 7.4mm |
146.7 x 71.5 x 7.4mm |
146.7 x 71.5 x 7.4mm |
160.8 x 78.1 x 7.4mm |
重さ |
133g |
162g |
187g |
226g |
防水 |
IP68 |
IP68 |
IP68 |
IP68 |
超広角 |
○ |
○ |
○ |
○ |
広角 |
○ |
○ |
○ |
○ |
望遠 |
× |
× |
○ |
○ |
手ブレ補正 |
光学式手ぶれ補正 |
光学式手ぶれ補正 |
デュアル光学式手ぶれ補正 |
センサーシフト光学式手ぶれ補正 |
ズーム |
2倍の光学ズームアウト |
2倍の光学ズームアウト |
2倍の光学ズームイン 2倍の光学ズームアウト |
2.5倍の光学ズームイン 2倍の光学ズームアウト |
ポートレートモード |
○ |
○ |
○ |
○ |
ナイトポートレートモード |
× |
× |
○ |
○ |
◎iPhone12の価格比較
新作のiPhoneたちの価格比較を行います。iPhone miniは新作にしてはお手頃な値段かなあといった印象です。日本人の掌のサイズは小さめなこともあり人気が出そうですね。
iPhone12 mini |
iPhone12 |
iPhone12 Pro |
iPhone12 Pro Max |
|
---|---|---|---|---|
64GB |
69,800円 |
79,800円 |
× |
× |
128GB |
74,800円 |
84,800円 |
106,800円 |
119,800円 |
256GB |
84,800円 |
94,800円 |
122,800円 |
135,800円 |
512GB |
× |
× |
144,800円 |
157,800円 |
容量と機種によってかなり値段の差がありますね。
特にminiの64GBは80000円を切るので、購入しやすい価格です。
★ディスプレイ
今回のiPhone12シリーズは4種類すべてに有機ELを採用しています。
さらにSuper Retina XDRディスプレイを搭載しており、解像度やコントラストを含めた数値が過去作と比べてアップしています。
また、画面側のガラスには「セラミックシールド」という技術がつかわれています。
これによって過去シリーズよりもガラスの傷や衝撃に対する耐久性を高めました。
★バッテリー
スマートフォンは常に持ち歩くものですから、当然電池もちも気になりますよね。
結論から申し上げますと、今回の新型iPhoneは電池もちは過去シリーズとほぼ同じです。
しかしながら、ワイヤレス充電が大きく進化しました。
まず、ワイヤレス充電といえば、置く位置が意外とシビアで、ずれていると充電効率が悪かったり、充電できてなかった、なんてことはありませんか?
今回の新型iPhoneシリーズではすべての機種がMagSafeに対応したことで、位置ズレの解消しました。さらに最大出力も2倍になったことで急速充電が可能になりました!
※MagSafeの充電器は別売りです。
★カメラ
さてこちらの項目も是非チェックしたいところです。
今やスマートフォンといえばカメラの性能を気にする方も増えているはず。
これは「iPhone 12 mini」/「iPhone 12」、「iPhone 12 Pro」、「iPhone 12 Pro Max」で違いがありました。
まず、レンズの数ですが、
となっています。
違いですが、望遠レンズがあるかどうかというところです。
普段ズームを行うと画質が落ちてしまうというスマートフォンの弱点であるところを、この望遠レンズの機能を使うことによって画質を保ちつつ2倍or2.5倍までズームができます。
またカメラといえば暗さや明るさも気になるところですね。
今回のProモデルにはProモデルの2機種はLiDARスキャナを搭載しています。これにより、暗い場所でも高速正確なオートフォーカスが可能になりました。
(「iPhone 12 Pro Max」に関しては、カメラセンサーそのものが大きくなったことにより、さらに明るく撮影することも可能です。)
高性能な一眼レフカメラで搭載されている「センサーシフト式の光学手ブレ補正」も採用されていることで、センサーそのものが動く手振れ補正も魅力です♪
★サイズ
新しいiPhone12シリーズは今までとは違うデザインとなっていて、とても魅力的です!
大きさとしては、
となっています。
特に注目したいのが、iPhone12miniですね!
これは過去のiPhoneSEよりも軽くなってさらにフィットする手のひらサイズになったかと思います。
値段もiPhoneの中では最新版にしてお手頃ですし、私は買うかなぁと思います(笑)
★デザイン
新型iPhoneは側面のデザインも変わりました。
今まではラウンドデザインというものを採用していたのですが、今回は側面までフラットな形状の新しい形になりました。
さらにカラーです。
iPhone12 とminiはブラック、ホワイト、ブルー、グリーンをそろえており、背面は光沢ガラスを採用しています。
そしてiPhone12 ProとiPhone12 Pro Maxはゴールド、シルバー、グラファイト、パシフィックブルーを用意しています。
多彩なカラーをそろえているので、女性でも男性でも幅広く選びやすいですね♪
★接続端子
今回、接続端子は「iPhone12」「iPhone12 mini」「iPhone12 Pro」iPhone12 Pro Max」すべてLightningのままです。
接続端子が変わると、スペアで持っているケーブル等もかえないといけなくなってしまうので、私としては良かったです(笑)
★防水
防水機能についても、「iPhone12」「iPhone12 mini」「iPhone12 Pro」iPhone12 Pro Max」4機種で対応しているようですね。
お風呂場で携帯をいじる方もこれで安心です!
◎まとめ
いかがでしょうか?
【徹底調査】ついに発表された!「iPhone12」「iPhone12 mini」「iPhone12 Pro」iPhone12 Pro Max」価格やスペックを調査♪
と題してお送りしてまいりました。
- iPhone12シリーズは4種類ともに有機ELを搭載
- 新しいカラーとデザイン
- Proでは望遠レンズを搭載。
etc...
という結果になりましたね♪
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!