(画像=socius101.com)
こんにちは!HELSINGと申します♪
廉価端末やキッズケータイなどでも名前をよく耳にしたことのあるであろう、中国の Huaweiですが、2020年10月22日にオンラインのグローバル発表イベントにて「Mate 40/40 Pro/40 Pro +」を発表しています。
Huaweiの端末は、安くてコスパが良いものも多く人気も高いので、今回情報をシェアしてみることにしました!
それでは、
Huaweiの最新フラグシップモデルMate 40/40 Pro/40 Pro +の価格やスペックを調査♪
と題してお送りしてまいりますので、最後までお楽しみください♪
◎Mate 40/40 Pro/40 Pro +のスペックを比較
それではまず、こちらがMate 40/40 Pro/40 Proそれぞれのスペック比較表になります。
【比較表】
Mate 40 Pro+ | Mate 40 Pro | Mate 40 | |
CPU | HUAWEI Kirin 9000 | HUAWEI Kirin 9000 | HUAWEI Kirin 9000E |
内蔵メモリ | 12GB | 8GB | 8GB |
ストレージ | 256GB | 256GB | 256GB |
ディスプレイ | 6.76インチ / 最大90Hz、 2,772×1,344ドット | 6.76インチ / 最大90Hz、 2,772×1,344ドット | 6.5インチ / 最大90Hz、2,376×1,080ドット |
バッテリ | 4,400mAh | 4,400mAh | 4,200mAh |
アウトカメラ | 50MPのメイン+20MP超広角+12MP望遠+8MPスーパーズーム | 50MPのメイン+20MP超広角+12MP望遠 | 50MPのメイン+16MP超広角+8MP望遠 |
インカメラ | 13MP+3D深度センサー(顔認証用) | 13MP+3D深度センサー(顔認証用) | 13MP |
通信 | 5G / 4G LTE / 3G / 2G | 5G / 4G LTE / 3G / 2G | 5G / 4G LTE / 3G / 2G |
Bluetooth | 5.2 | 5.2 | 5.2 |
防水防塵 | IP68 | IP68 | IP53 |
サイズ | W75.5×D8.8×H162.9mm | W75.5×D9.1×H162.9mm(ヴィーガンレザーはD9.5mm) | W72.5×D8.8×H158.6mm(ヴィーガンレザーはD9.2mm) |
重さ | 230g | 212g | 188g (ヴィーガンレザーは184g) |
生体認証 | ○(顔認証) | ○(顔認証) | ○(指紋認証) |
カラー | Ceramic White、Ceramic Black | Mystic Silver、White、Black、Green、Yellow | Mystic Silver、White、Black、Green、Yellow |
★ディスプレイ
今回新しく発表されたMate 40/40 Pro/40 Pro +の3機種は、側面まで曲がった3D曲面有機ELディスプレイを搭載しています。
有機ELは現在とても流行している液晶ですね!高画質な映像を楽しめる上に消費電力が少なくなってくるので、実質電池持ちにも影響してきます。
白と黒がはっきりしているのも特徴的です!
★カメラ
背面のカメラには、なんとライカと共同開発を行ったカメラシステムを搭載することに成功しました。
SPACE RING DESIGNと呼ばれているカメラエリアに対して、3カメラor4カメラを内蔵します。カメラ機能には3機種で違いがありますが、メイン/超広角/望遠の3カメラを採用しています。
Mate 40 Pro+は8MPのスーパーズームを加えられています。
★価格
それぞれの価格は
- Mate 40 →110,000円
- 40 Pro →140,000円
- 40 Pro + →170,000円
となります。
日本でHuaweiを発売するのはこれで最後になるかもしれないとのことなので、ぜひチェックしておきたいところです。
★プロセッサ
プロセッサはKirin 9000/Kirin 9000Eを搭載しました。
オクタコアのCPU、GPUに加えて、主にAI処理支援を行うNPUで構成されています。
通信は5G / 4G LTE / 3G / 2Gに対応し、デュアルシムに対応しています。ただ、2枚目のSIMでは5G通信を行うことはできないようです。
例外はありますが、CPUが優秀だと様々な動作がスムーズになるので、とても魅力的です♪
◎Mate 40/40 Pro/40 Pro+の特徴
(画像=ケータイwatch)
それではMate 40/40 Pro/40 Proそれぞれの特徴について、調査してみました。
★Mate 40
HUAWEI Mate 40は、こちらの3機種の中でも、最も価格の安価なスマートフォンとなります。
ワイヤレス充電・防水・3D顔認証は非対応になっており、プロセッサは「Kirin 9000E」を搭載しています。
ディスプレイは6.5型(402 ppi)で、リフレッシュレート90Hzの有機ELを採用しており、カラーもMystic Silver/White/Black/Green/Yellowと豊富です♪
★40 Pro
HUAWEI Mate 40 Proは、HUAWEI Mate 40の上位モデルスマートフォンとなっています。
基本的なスペックやディスプレイと本体サイズはほぼ同じですが、HUAWEI Mate 40 Proはトリプルカメラを搭載しています。
ディスプレイは6.76型でリフレッシュレート90Hzの有機ELを搭載しており、サイズは162.9×75.5×9.1mm、重さは212gです。
★40 Pro+
HUAWEI Mate 40 Pro+は3機種の中でも最もハイスペックな背面カメラを搭載したスマートフォンとなっています。
メイン/超広角/3倍ズーム望遠/10倍ズーム/深度測位の5つカメラを搭載しており、17倍のズームレンジをカバーすることが可能です♪
6.76型のディスプレイでリフレッシュレート90Hzの有機ELを採用しており、サイズは162.9×75.5×9.1mm、重さは212gとなっています。
◎まとめ
いかがでしょうか?
Huaweiの最新フラグシップモデルMate 40/40 Pro/40 Pro +の価格やスペックを調査♪
と題してお送りしてまいりました。
- Mate 40/40 Pro/40 Pro +はいずれも、まだ日本では発売アナウンスされていない。
- 予想価格はいずれも10万越え。(情報更新します)
- Mate 40/40 Pro/40 Pro +の3機種は、側面まで曲がった3D曲面有機ELディスプレイを搭載し、カメラもハイスペック♪
という結果になりましたね♪
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!!