今回2021年7月10日にBENQの4Kプロジェクターが発売されるということでご紹介です。
モバイルプロジェクターに関しては便利に持ち運びができるので、私はテレビ代わりにも使っていました。これは楽しみです!(これならNHKも集金に来ないかも?w)
では、早速解説に参りたいと思います!
◎キューブ型4Kプロジェクター 「GK100」とは?
(画像=BENQ)
「GK100」は、BENQのキューブ型4Kモバイルプロジェクターです。
約1.77mの距離から最大100インチの大画面を映し出す事ができるだけでなく、高音質のスピーカーも内蔵されているので、素敵な世界を楽しむ事が出来ます。
壁だけでなく、天井など様々な場所に映像を映し出す事ができるのは、テレビにはできない最大のメリットです!
ではさらなるスペックの詳細を次の項目にて解説していきたいと思います。
◎「GK100」のスペック
(画像=BENQ)
それでは、モバイルプロジェクター「GK100」についての詳しいスペック解説です。持ち運びも簡単なので、短い期間海外に行かれる場合も持ち運んで映像を楽しむ事ができます。
【簡易スペック表】
★4K解像度
(画像=BENQ)
「GK100」は、3840x2160の解像度を搭載しています。これはフルHDの4倍の解像度になりますので、より細かい画像を映し出す事ができます。
普段見ている何気ない映像でもよりリアルな映像を見る事ができ、より臨場感がでます。
★豊かな色彩
(画像=BENQ)
解像度は臨場感を出すためにとても重要な要素ですが、それに加えて豊かな色彩をカバーしていることもメリットの一つとして挙げられます。
BenQ CinematicColor技術により、Rec.709の色域を98%カバーしているので、忠実で正確な画質を保ちながら、より映像の世界に引き込んでくれるでしょう。
★HDR10
(画像=BENQ)
HDR10を搭載していることも、見逃す事が出来ません。これにより、白飛びや黒飛を抑えてより幅広いコントラスト領域をカバーできるので、映像の色彩と深みをより表現する事ができます。
★MEMC(モーションエンハンサー)
これは、元の映像に36枚の補間フレームを挿入することで、1秒間に60フレームの映像を作り出すことのできる機能です。
映像の遅延防止や滑らかさを加えることに役に立ち、動きの速いシーンでもより滑らかに映し出す事ができるでしょう。
★起動が速い
「GK100」はスイッチを入れてからの起動が非常に速いです。私はプロジェクターを使っていて「起動が遅い」と感じる事が多々ありました。加えて、オートフォーカスで瞬時に映像のゆがみや角度を調整してくれるのでさらに便利です。
誰かの誕生日のお祝いで映像を流したりするときに、起動が遅く時間がかかってしまうと少しかっこ悪いので(笑)
◎【どこで購入するのが得?】「GK100」の価格について
「GK100」の値段について価格.comにて調査したところ、最安値が189,799円でした。(2021年8月時点)
どうやら公式サイトよりは別の店舗で購入するほうが安そうですね。もし家電量販店などの店舗で購入する際にはこちらの最安値をもとに値切り交渉を進めてもいいかもしれません。
楽天市場での価格は191,717円となっていますので、最安値よりも2000円ほど高い調査結果になりました。しかしながら、楽天をよく利用される方ならポイント還元込みの数字だと最安値を下回る場合があります。キャンペーンも含めチェックしておいて損はないと思います。
↓↓↓
価格:191,717円 |
◎最後に…
いかがでしょうか?
モバイルプロジェクターを使えば少しリラックスしたいときに、天井をプラネタリウムにしてみたり、映画を見たいときに壁をスクリーンにしてみたりすることで、素敵な時間を過ごす事ができますよ!
では、皆様ここまでお読みいただきありがとうございました!
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