こんにちは!HELSINGと申します♪
長年携帯業界と総務省との戦いは繰り広げられ、刺しては上手くくぐり抜けての繰り返されることによって、携帯のプランは改善されてきました。
そして今回紹介したいのが、20ギガのプランで比較すると業界最安と言われているKDDIのプランです。
(画像=KDDI)
もしかすると、よりユーザーのニーズにあったプランを選択できるチャンスかもしれないと思ったので、早速調査を行なっていきます。
KDDIが発表した20ギガ2480円のプランとは?
と題してお送りしてまいります。最後までお楽しみください!
◎auがオンライン専用新ブランド「povo」とは?
(画像=KDDI)
povoは、オンライン型携帯電話事業を提供しているシンガポールのCircles Asiaと協業することによってサービスを提供します。
これによって、「データ使い放題 24時間」「5分以内かけ放題」「通話かけ放題」などといったオンラインでの追加オプションを選択できます。
こちらの新サービスは2021年3月から提供し、povo専用サイトから申し込むことができるようです。
◎「povo」の特徴
(画像=KDDI)
プランの特徴は、データ通信と音声通話が2つに分かれた料金体系となっています。
というわけで、別々に解説していきたいと思います!
(データ通信
データ通信は20GBを月額2480円で使うことができます。
20GB使うことができれば、出先で動画を見ても、ネットサーフィンを長くしていても到底たどりつくことはできません。
とくにYOUTUBEが発展してきた今では、仕事帰りの電車の中など暇なときに、ちゃんと暇をつぶしたいですよね!(笑)今どきは勉強などもYOUTUBEの動画でできちゃう時代になりましたした。
因みに、20GBを超過した場合も最大1Mbpsの速度で使えます。
「データ使い放題 24時間(200円)」、「データ追加 1GB(500円)」を使えば、速度制限を解除することも可能です。
ドコモのアハモなどは、通話がセットになっていますが、電話なんかどうせしないという方はオプションをつけなければ、こっちの方が安くなりますね。
(音声通話
国内通話は、何もオプションをつけなければ30秒当たり20円の料金で使った分だけお金がかかるシステムです。
また、5分かけ放題(500円)などの時間制かけ放題オプションをつけることもできます。
◎注意事項
やはり20ギガの同じようなサービスを出してきたな。という感じですね。
注意点としてはやはりキャリアメールが使えないことがあげられます。
また、5Gに対応するのは2021年夏で、今のところ端末とのセット販売は行っていないとのことでした。
このあたりの注意事項に関しては、また更新していきたいと思います。
◎まとめ
いかがでしょうか?
KDDIが発表した20ギガ2480円のプランとは?
と題してお送りしました。
・データ通信は20GBを月額2480円で使うことができます。
・国内通話は、何もオプションをつけなければ30秒当たり20円の料金で使った分だけお金がかかるシステム
・キャリアメールを使えないなどの注意点がある
という結果になりましたね!
また、3キャリアを契約しているが、それでも条件が合わず、中々月額料金が安くならない、などとお考えの方は、格安SIMを検討してみるのもアリかと思います。
例えば、こちらのBIGLOBEモバイルなら、キャンペーンで6ヶ月間月額400円で使えるみたいです。
対応している端末にSIMカードを入れるだけでお使いいただけますので、何かしら古い携帯電話に差し込んで家族の誰かに使ってもらうのもありです。
ここまでお読み頂き、ありがとうございました!