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【比較】「iPhoneSE 2」と「iPhoneSE 3」の違いとは?購入するならどっち?

 

(画像=apple)

iPhoneSEといえば、iPhoneシリーズの中でも比較的安価で購入しやすく、人気の高いシリーズです。そして2022年3月には「iPhoneSE」の第3世代が登場しました。

早速購入を検討されている方も多い中でしたので、今回は「iPhoneSE 2」と「iPhoneSE 3」の違いについて比較していきます!

◎「iPhoneSE 2」と「iPhoneSE 3」のデザインを比較

(画像=apple)

「iPhoneSE 2」と「iPhoneSE 3」のデザインは、両方ともほぼ変わらずです。

また、「iPhoneSE 3」には3種類のカラーバリエーションがありますが、色としては白・黒・赤という意味では、ここも過去シリーズとほぼ変わりません。

但し、「iPhoneSE 3」のスターライトというカラーは、少し青みを帯びておりますので、気になるという方は一度、家電量販店や携帯キャリアショップに足を運んで、実機を確認してみたほうが良いかと思います。

 

apple公式サイト

iPhone SE - 仕様 - Apple(日本)

◎「iPhoneSE 2」と「iPhoneSE 3」の機能を比較

では早速ですが、「iPhoneSE 2」と「iPhoneSE 3」の機能の違いについて、大きく違いをまとめると以下の4つが進化したポイントとなります。

・5Gに対応

・プロセッサは「A15 Bionic」を搭載

・重さは4g軽くなった

・カメラ機能の追加

★5Gに対応

iPhone SE(第3世代)は、5Gに対応しています。5Gを活用したFaceTime HD通話にも対応しているので、離れた場所にいる人ともビデオ通話がスムーズになります。

近頃は5Gに対応した携帯のプランも多く出ております。因みに、私はスマホが5Gに切り替わった瞬間、少しうれしい気分になりました。(

★プロセッサは「A15 Bionic」を搭載

 プロセッサはiPhone13と同じ「A15 Bionic」を搭載しています。これは、最新(2022年4月現在)のプロセッサで、現時点ではiPhoneの中で一番性能の良いものとなります。

CPU・GPUを含め処理速度が上がっているので、重たいアプリゲームや動画の処理も、過去シリーズと比べて難なくこなす事ができます。

また、電力を使う効率も良くなっており、バッテリの持ちも良くなりました。これまでのiPhoneSEと比べさらに快適に使う事ができそうです。

★重さは4g軽くなった

「iPhone SE3」は「iPhone SE2」と比べて重さが4g軽くなりました。4gというと10円玉1枚ほどの重さなので、さほど気になることはありませんが…。

また、「iPhone SE3」のサイズは「iPhone SE2」と全く変わっていないので(高さ:138.4mm/横幅:67.3mm/厚さ:7.3mm)iPhone SE2と同じく、手のサイズが小さい方でも扱いやすいものとなっています。

★カメラ機能の追加

 「iPhoneSE 2」と「iPhoneSE 3」では、メインカメラとインカメラの画素数F値共に変わりませんが、カメラの機能が追加されています。

「iPhoneSE 3」は「iPhoneSE 2」では搭載されていなかったナイトモードに対応し、

更にインカメラでは、

・スマートHDR 4
・フォトグラフスタイル
・Deep Fusion
・スローモーションビデオ

の機能が追加されています。

◎「iPhoneSE 2」と「iPhoneSE 3」ならどちらを購入すべきか?

では、「iPhoneSE 2」と「iPhoneSE 3」ならどちらを購入すべきでしょうか?

ここは、購入者がどのような部分を重視しているかによって異なりますが、基本的性能は「iPhone SE3」の方が上です。ただし両機種で価格が異なります(差は約8,000円ほど)ので、

■「iPhone SE3」が買いではないか?

⇒スペックの高さを重視し、購入したい人

■「iPhone SE2」が買いではないか?

⇒価格を重視し、iPhoneを手に入れたい方

 

という風に私は考えます。

また、iPhoneSE3の登場により、過去シリーズの値段も下がっていくと予想できますので、そうなると安くiPhoneを手に入れられるというメリットもより大きくなります。

◎最後に…


「iPhoneSE 2」と「iPhoneSE 3」の比較を行ったことで、両機種どちらかをご購入予定の方にとって役に立つ内容がご提供できたらなら嬉しい限りです!

では、ここまでお読みいただき、誠にありがとうございました。

今回の記事で少しでも「面白かった」「役に立った」等思っていただけましたら、恐縮ですがTwitterInstagramのフォローも宜しくお願いします!!(^▽^)/

 

apple公式サイト

www.apple.com

【6万円台で高スペックを実現】「Galaxy A52 5G」のスペックや価格について調査

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(画像=galaxy)

こんにちは!元携帯販売店員の HELSING と申します。

今回は、2021年3月に発売されている 6.5インチの有機ELディスプレイを搭載した「Galaxy A52 5G」についての解説をさせていただきました。

価格は6万円程ですが、スペックが優秀なGalaxy スマホとなっていますので、現在機種変更を検討されている方は是非こちらの記事も併せてご覧になってみてはいかがでしょうか?

◎「Galaxy A52 5G」 とは?

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(画像=galaxy)

2021年3月に発売開始となっている Samsungスマートフォン「Galaxy A52 5G」。 6.5インチのフルHDディスプレイや、プロセッサに「Snapdragon 750G 5G」を搭載している等、コストパフォーマンスも抜群です。

価格も6万円程度と高性能なスマホとしてはリーズナブルですが、各キャリアショップでは、値引きプログラムを活用することで実質もう少し安く端末を手に入れることも可能になっていますので、購入を検討されている場合は、是非お得な情報をいち早くチェックしていきたいところですね。

◎「Galaxy A52 5G」のデザイン

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(画像=galaxy)

上記画像は、例としてオーサムブラックをご用意させていただきました。「Galaxy A52 5G」は、以下3種類のカラーバリエーションが用意されています。

・オーサムバイオレット

・オーサムホワイト

・オーサムブラック

 

また、スマホ本体の厚みは 8.4mm、重さは189gとなっています。

少し重みがあり、スマホとしては少々厚みがある方ですが、この辺りは人によって好みが分かれる部分かと思います。

◎「Galaxy A52 5G」の注目すべきスペックとは?

それでは、「Galaxy A52 5G」のスペックについて、私が注目した点を項目ごとに挙げてみます。※さらに詳細な内容については、以下公式ページもご覧ください。

■【公式ページ】

Galaxy A52 5G(ギャラクシーA52 5G)|Galaxy公式(日本)

★ディスプレイ

ディスプレイサイズは、6.5インチで大画面となっており、ディスプレイを邪魔するノッチがないことから、映像及び画像をより大きく表示することが可能です。また、画面のアスペクト比は20:9となっており、横幅を抑えることによって、スマートフォンとして持ちやすいように設計されていることも特徴的です。

更に、リフレッシュレート120Hzに対応している大型ディスプレイでもありますので、ゲームプレイや動画鑑賞を行う際にはより滑らかな映像を楽しむことができます。

近年のスマホアプリゲームはどんどん進化していますが、「Galaxy A52.5G」ならハイスペックな最新ゲームも楽しむことが可能です。

★プロセッサ

プロセッサには、2020年8月に発表されているQualcomm 社のミドルレンジクラスモデル用の「Snapdragon 750G」を搭載しています。

ハイエンドモデルほどの性能を持つわけではありませんが、こちらはミドルハイ向けプロセッサとなっており5G対応はもちろんのこと、グラフィック性能も第4世代のものと比べて向上しています。

処理の重いゲームだと少しもっさりすることがあるものの、端末としてのコストパフォーマンスを考えると、十分すぎるほどの性能です。

★RAM & ROM

RAM は 6GB、ROMは128GBを搭載。

RAM が多ければより多くのアプリ等限能同時に使うことができるため、多いに越したことはないです。「Galaxy A52 5G」のRAM 値は 6GBとなっており、最新の androidスマホには劣るものの、普段通り使う分には何ら問題なく使えるため十分です。

ROM の数値は 128GB となっていますが、仮に写真や動画でストレージを超えてしまった場合は SD カードやパソコンに移し替えることできます。容量として少なすぎるわけでも無いので、こちらもヘビーな使い方をしない限りは問題ないです。

★カメラ

アウトカメラは「標準約6400万画素/超広角約 1200万画素/マクロ約500万画素/深度調位約 500万画素」を搭載しており、ナイトモードやポートレートモード等を活用して様々なシーンに合わせた写真撮影ができます。

また、galaxy のスマホならではの「暗い場所での撮影」にも長けており、ほかのスマホと比べてもノイズの少なく質のいい写真を撮影することができるのも特徴の一つです。

★バッテリ

4500mAh の大容量バッテリを搭載しています。スマホとしては大きめのバッテリですが、電池持ちは思ったほど良くはないです。(アプリを一日使用していて電池がすぐに切れてしまうほどではありませんが.…)

しかし、急速充電に対しているので、もし電池がなくなってしまったとしても、充電後すぐに復活することは可能です。

◎最後に・・・

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今回は、「Galaxy A525G」について解説を進めてみました。

端末価格は約6万円と決して安い価格ではありませんが、コストパフォーマンスの良さが抜群のハイスペックなスマートフォンです。

もし現在機種変更等を検討されている方は、是非ご検討されてみてはいかがですか?

では、ここまでお読みいただきましてありがとうございました。

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【リーズナブル & 高スペック】「Oppo F19 Pro」のスペックや価格を調査!

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(画像=oppo)

こんにちは!元携帯販売店員の HELSING と申します。

今日はリーズナブルな携帯端末として人気の高いOppoシリーズより、「Oppo F19 Pro」についての解説をさせていただくことにします。

現在機種変更等検討されている方は是非ご覧になってみてください!

◎「Oppo F19 Pro」について

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(画像=oppo)

中国のメーカー「Oppo」より送られたミッドレンジスマートフォンOppo F19 Pro」は、価格帯がリーズナブルであるだけでなく、大型ディスプレイや急速充電に対応していることや、パンチホール付有機ELディスプレイ・4500万画素クアッドカメラ等、機能が充実しています。

ストレスなく使うことができ、コスパの良い端末かなという印象です。

また、「Oppo F19 Pro」は2020年に発売された「Oppo F17 Pro」の後継機であり、接続端子はUSBタイプCに対応していることも魅力的です。

◎「Oppo F19 Pro」のデザイン

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(画像=oppo)

では、まずはデザインから見ていきます。「Oppo F19 Pro」では、黒と銀の2種類が用意されており、見た目はとてもスタイリッシュですね。

更に、本体の厚さは7.8mmとサイズ感的に扱いやすく、重さは172gと現代のスマートフォンとしては平均的です。

スマートフォンの重さの平均値は、時代が注むにつれて増えてきていますが、現在の平均的な重さは170~180g辺りです。

◎「Oppo F19 Pro」について注目したポイント

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(画像=oppo)

それでは、「Oppo F19 Pro」のスペックについて、私が注目した点を項目に分けて解説しました。※さらに詳細な内容については、以下公式サイトもご覧いただけますと幸いです。

■【公式サイト】

OPPO F19 Pro | OPPO India

★ディスプレイ

通常のスマホよりも画面サイズが大きい 6.43インチの大型ディスプレイ(有機EL)を採用しているだけでなく、ディスプレイのノッチがないことから、より広い画面で画像や動画を見るが可能となりました。アスペクト比は20:9 となっており、スマホ本体も持ちやすい造りとなっています。

ディスプレイはリフレッシュレート60Hzに対応していることから、アプリゲーム映像や動画も滑らかとなり、スマホゲームを楽しむ方や流行りのYOUTUBE動画も難なく楽しむことができるでしょう。

★RAM&ROM

RAMは8GB、ROMは128GB or 256GB となります。因みに、ハイスペックモデルでは2020年以降、RAM が 8GB を追えたモデルで多く発売されていますが、ミドルレンジクラスは4GB以上が主流でした。

RAM は数値が大きければより多くの処理をこなすことができるので、多いに越したことはありませんGoogle検索を行う程度であればそこまで RAMを必要としませんが、ゲームやその他アプリを同時に動していれば、RAM を消費しどんどん処理が重くなってくるためです。(厳密にはCPUとの兼ね合いもありますが…)

更に ROMは128GB か 256GB より選択することが可能となっていますので、こちらは購入される際に、今までの自分のストレージ使用容量を確認して選ぶとよいでしょう。

★カメラ

アウトカメラは「4300万画素+300万画素+200万画素+200万画素」のクアッドカメラを採用しており、シーンに合わせた様々な種類の写真撮影を行うことができます。

更に4Kビデオ撮影も可能となっており、電子式手振れ補正の機能も搭載しておりますので、動く動物や自身が動きながらの撮影も器用にこなすことができます。

★プロセッサ

プロセッサはミドルレンジクラスモデル用の「Helio P95」が採用されています。これは2020年1月に発表されているプロセッサで、「2.2GHzのCortex A75 コア」2つと「2GHzのCortex A55 コア」6つの合計8コアを搭載しています。

AI 機能を駆使してネットワークとリソース管理を最適化する地を使って、ゲームをより快適に動かすことも可能となります。

★バッテリ

4310mAhの大容量バッテリを搭載している他、急速充電にも対応しています。

バッテリ持ちも十分であることに加えて、もしも電源が切れてしまった場合でも急速充電の力で時間をかけずにスマホを起動させることが可能ですね。

特に近年では、日々のお買い物もスマホ一つで解決させることも多くなってきたように感じるので、電池持ち関連では特に安心感を持っておきたいところです。

◎最後に・・・

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今回は、「Oppo F19 Pro」について解説を進めてみました。デザインだけでなくスペックも素晴らしいですね。

価格も日本円で約3.5万円ほどと噂されているようですので、現在スマホの機種変更等を検討されている方は是非視野に入れてみてはいかがですか?

では、ここまでお読みいただきましてありがとうございました。

今日の記事で少しでも「役に立った」「面白かった」と思っていただけましたら、恐縮ですがTwitterやインスタグラムのフォローもよろしくお願いします!